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商工会議所 賠償保険

商工会議所 賠償保険で情報収集される事業者様の多くは、商品名より先に、自社の事業活動のどこで第三者への損害が起こりうるかを整理したいと考えています。店舗内事故、作業中の事故、納品後の製品事故、預かり品や借用物の事故など、業種によって確認したい論点は大きく変わります。

賠償責任では、施設・業務中の事故、生産物や仕事の結果による事故、借用物、食中毒、回収対応など、複数の場面を分けて整理することが重要です。このページでは、相談時に整理したいポイントをまとめています。

このページは、商工会議所の保険制度を検討する際に整理したい論点をまとめたものです。特定の保険商品の内容や約款を説明するものではありません。

このテーマで整理したい3つのポイント

1

事故が起こる場面を分ける

施設内、作業中、納品後など、発生場面ごとにリスクを分けて考えることが大切です。

2

損害の広がり方を見る

人身事故だけでなく、顧客設備の損傷や営業停止など、二次的な損害まで意識して整理する必要があります。

3

初動費用も確認する

借用物、食中毒、回収対応など、賠償だけでなく事故後の費用負担まで見ておく必要があります。

主な論点

施設・業務中の事故

店舗・事務所・現場で起こる第三者事故

事業者が最初に整理したいのは、日常業務のどこで第三者事故が起こりうるかという点です。施設管理や業務遂行に伴う事故を、場面ごとに整理する必要があります。

  • たとえば、工事資材の落下で通行人が負傷するような事故は代表的な想定場面です。
  • 店舗、事務所、作業現場など、対外接点のある場所ごとにリスクの見え方が変わります。
  • 建設業、製造業、小売業、サービス業など、業種別に事故場面を整理しておくことが重要です。

生産物・仕事の結果による事故

納品後の損害と顧客先への波及

賠償責任は、事故が起きた瞬間だけでなく、納品後や作業完了後に損害が広がる場面も重要です。製品や仕事の結果に起因する事故も整理しておく必要があります。

  • 納品した機械の欠陥が原因で、顧客先が火災となるような事故も想定されます。
  • 誤仕様の電子部品により、相手先設備が損傷した例も示されています。
  • 製造業だけでなく、施工、修理、メンテナンスなどの業務でも結果責任を整理しておく必要があります。

借用物・食中毒・回収対応

賠償以外の費用負担も確認する

実務上は、損害賠償そのものに加えて、借用物の破損や回収対応などの費用も大きな負担になります。費用面まで含めて整理しておくことが重要です。

  • 借用中の重機を損壊するような事故も、費用負担が大きくなりやすい論点です。
  • 食中毒が発生し、6日間の休業となった例も示されています。
  • リコール費用に関する案内もあり、事故後の初動まで含めて整理する必要があります。

よくあるご質問

Q. 店舗や工事現場の事故も相談できますか?

A. はい。店舗や工事現場の事故についてもご相談いただけます。事業の内容に合わせて整理します。

Q. 納品後の製品事故も対象として考えられますか?

A. はい。納品後の製品事故や仕事の結果による損害も対象として検討できます。

Q. 借りた機械や食中毒、回収対応も確認できますか?

A. はい。借用物、食中毒、回収対応についてもあわせて確認できます。

賠償責任の資料請求・ご相談

業種、現場の有無、納品物の内容、預かり品の有無などが整理できていると相談が進めやすくなります。まだ固まっていない場合でもお問い合わせいただけます。