MEDICAL CLINIC & HOSPITAL

医療機関(病院・クリニック)向け保険

医療機関は、患者様の生命と健康を預かる性質上、他の業種とは異なる重大なリスクを抱えています。
「電子カルテがランサムウェアに感染し、診療がストップした」「スタッフが針刺し事故で感染症に罹患した」「院長が病気で倒れ、長期休診を余儀なくされた」――こうしたトラブルは、クリニックの経営そのものを揺るがす深刻な事態に直結します。

株式会社保険企画では、医療機関(病院・クリニック・調剤薬局等)特有のリスクに特化した保険プランをご提案し、地域医療を支える先生方が安心して診療に専念できる環境づくりをお手伝いいたします。

医療機関の皆様に選ばれる2つの理由

1

「サイバーリスク」や「感染症」など
医療特有のリスクをカバー

近年急増している電子カルテへのサイバー攻撃による診療停止や、スタッフの針刺し事故等の特定感染症リスクなど、医療現場ならではの死角をモレなくカバーします。

2

スケールメリットを活かした
「団体割引」の適用

商工会議所の会員様であれば、全国ネットワークのスケールメリットを活かし、一般的に加入するよりもコストを抑えて手厚いリスク対策を導入することが可能です。

医療機関の経営者様が備えるべき「5つのリスク」と対策のポイント

日々の診療業務や医院経営において、実際に発生しうるトラブルとその具体的な対策について解説します。

サイバー攻撃・情報漏えい

電子カルテの停止・患者情報の流出

医療機関は「カルテ情報」という極めて機微な個人情報を保有しているため、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)などのサイバー攻撃の標的になりやすい傾向があります[cite: 118]。

  • 院内のネットワークがランサムウェアに感染し、電子カルテシステムが暗号化され、数週間にわたり診療が停止した[cite: 21]。
  • 不正アクセスにより患者様の個人情報や診療記録が外部に流出し、多額の損害賠償と行政への報告義務が生じた[cite: 21]。
  • USBメモリの紛失により、患者様のデータが漏えいした[cite: 21]。

情報漏えいによる賠償金だけでなく、専門業者による「原因調査費用」、システムの「復旧費用」、そしてシステム停止による「休業損害」まで包括的にカバーするサイバー保険が、現代の医院経営には必須です。

スタッフの労災・感染症リスク

針刺し事故・過労・ハラスメント

医療現場では、日常的に感染症リスクと隣り合わせの業務を行っており、スタッフを守る手厚い福利厚生や補償制度が求められます。

  • 看護師が採血後に誤って針刺し事故を起こし、特定感染症の疑いで検査や休業を余儀なくされた。
  • 患者様やそのご家族からの過度なクレーム・暴言(ペイシェントハラスメント)により、スタッフが精神疾患を患い休職した[cite: 78]。
  • 慢性的な人手不足による過重労働でスタッフが倒れ、安全配慮義務違反を問われた[cite: 78]。

政府労災とは別に、治療費や休業時の所得減少を補う「労災上乗せ補償」を導入しましょう。特定の制度では「特定感染症対応費用補償」[cite: 80]も付帯可能で、スタッフが安心して働ける環境を整えられます。

院長・医師の就業不能リスク

病気やケガによる長期休診

クリニックにおいて、院長先生ご自身の病気やケガによる長期離脱は、そのまま「医院の収入ゼロ」に直結する最大の経営リスクです。

  • 院長先生が脳疾患などで急に倒れ、長期間休診せざるを得なくなった。
  • プライベートな事故でのケガにより、手術や診療業務ができなくなった。
  • 休診中もスタッフの給与や医療機器のリース代、家賃などの固定費は発生し続け、資金繰りが悪化した。

商工会議所の「休業補償プラン(所得補償)」をご活用いただくことで、病気やケガで働けなくなった期間の所得(利益と固定費)を補償し、安心して治療に専念できる環境を確保できます。

施設内での賠償事故

患者様の転倒・お預かり品の汚損

医療過誤(医師賠償責任)とは別に、施設そのものの欠陥や業務遂行中の過失によって患者様に損害を与えてしまうリスクです。

  • 待合室の床が濡れており、患者様が滑って転倒し骨折した。
  • スタッフが車椅子を押している際、操作を誤って壁に激突させ患者様にケガをさせた。
  • 検査の際にお預かりした患者様の衣服や持ち物を、スタッフが誤って汚損・破損してしまった。

医師賠償責任保険ではカバーされない「施設の管理不備」や「医療行為以外の業務遂行中」の対人・対物賠償をカバーする「施設・業務遂行賠償責任保険」への加入が必要です。

医療機器・設備の財産損害

火災・落雷・水災による損壊

CTやMRIなど、医療機関の保有する設備や機器は非常に高額であり、自然災害等による損壊は再調達費用として多大な負担となります。

  • 落雷による過電流(雷サージ)で、院内の高額な医療機器がショートし故障した。
  • 集中豪雨による床上浸水で、1階部分の設備や什器が水没し使用不能になった。
  • 近隣の火災からの延焼でクリニックの建物や設備が焼失した。

建物や高額な医療機器の「財産補償」を確保し、さらに修理期間中で休診を余儀なくされた場合の「利益減少」をカバーする休業損害補償をセットで備えることで、強靭な医院経営を実現します。

業種別のリスク対策ページ

業種ごとに異なるリスクと、その最適な対策をまとめています。

建設現場

建設業・建築業者様

現場での労災事故、第三者賠償、建設工事保険、完成後の瑕疵担保、重機・車両の補償など、建設業特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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製造工場

製造業・メーカー様

PL事故・リコール費用、工場の火災・休業補償、海外輸出時の賠償リスク(海外PL)、サイバー攻撃など、製造業特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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飲食・小売店舗

飲食・小売・サービス業様

食中毒・店内事故の賠償責任、自然災害による店舗休業、お預かり品の汚損・破損、カスタマーハラスメントなど、店舗ビジネス特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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介護施設

介護・福祉事業者様

施設内での転倒事故、感染症の発生、利用者の徘徊、従業員の腰痛や労務トラブルなど、介護業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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物流・トラック

運送・物流事業者様

交通事故、荷役中の労災事故、過重労働トラブル、サイバー攻撃による配車システム停止など、物流業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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ITオフィス

IT・情報通信事業者様

システム障害や開発遅延による賠償責任、サイバー攻撃による情報漏えい、過重労働による労務トラブルなど、IT業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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人材ビジネス

人材派遣・業務請負事業者様

派遣先での賠償事故、派遣スタッフの不誠実行為、雇用・労務トラブル、個人情報漏えいなど、人材業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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医療機関

医療機関(病院・クリニック)様

電子カルテのサイバー攻撃被害、スタッフの針刺し事故や感染症、高額な医療機器の損害、院長の就業不能など、医療業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

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医療機関のリスク対策に関するご相談・お問い合わせの流れ

「現在の保険でサイバー攻撃にも対応できるか?」「スタッフの福利厚生を充実させたい」など、まずはお気軽にご相談ください。

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お問い合わせ

お問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡ください。

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ヒアリング

担当者より、貴院の診療科、スタッフ数、病床の有無、現在のお悩みなどを詳しくお伺いします。

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最適なご提案

医院経営のリスクに合わせた最適な商工会議所保険プランと、詳細な資料をお渡しいたします。

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