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HUMAN RESOURCES & CONTRACTING

人材派遣・業務請負業向け保険

人材派遣業や業務請負業では、自社の目が届きにくい派遣先・請負先でトラブルが起きます。スタッフが客先の設備を壊した、不当解雇やパワハラで訴えられた、スタッフがデータを持ち出した。いずれも、派遣先との関係と会社の資金の両方に響きます。

派遣元と派遣先のどちらが責任を負うかは、場面によって変わります。契約の取り決めと法律上の責任を分けて整理したうえで、必要な備えをご提案します。

人材派遣・業務請負業者様に選ばれる2つの理由

1

「不誠実行為」や「労務トラブル」など
特有のリスクをカバー

一般的な賠償保険では対象外となりやすい「派遣スタッフによる不誠実行為(データ消去や持ち出し)」や、解雇・ハラスメントを巡る「雇用トラブル」までモレなくカバーします。

2

スケールメリットを活かした
「団体割引」の適用

商工会議所の会員であれば団体割引が適用されます。登録スタッフの人数が多いほど、個別に手配する場合との差が出ます。

人材派遣業の経営者様が備えるべき「5つのリスク」と対策のポイント

派遣先・請負先で実際に多く発生するトラブルと、その具体的な対策について解説します。

派遣先・請負先での賠償事故

作業中の他人の財物破損・ケガ

派遣・請負スタッフの業務上のミスによって、派遣先の設備を壊してしまったり、第三者にケガをさせてしまうリスクです。

派遣社員が起こした事故の責任は派遣先と派遣元のどちらにあるかを詳しく見る

  • 物流倉庫に派遣したスタッフがフォークリフトの操作を誤り、派遣先のシャッターや商品を壊してしまった。
  • オフィスに派遣したスタッフが、誤って派遣先の高価なサーバー機器にコーヒーをこぼしてショートさせた。
  • 店舗での接客業務中、お客さまにケガをさせてしまった。

派遣先で起きた対人・対物事故は、指揮命令している派遣先が使用者責任を問われるのが一般的です。労働者派遣契約の損害の負担に関する条項を、受け入れの前に確認しておきます。

派遣スタッフの不誠実行為

意図的なデータ消去や持ち出し

通常の賠償責任保険では「故意(わざと)による事故」は補償対象外となりますが、人材ビジネスにおいては、スタッフの不誠実な行為で派遣先に損害を与えてしまうリスクがつきまといます。

  • 派遣先の待遇に不満を持ったスタッフが、故意に派遣先の顧客データを消去してしまった。
  • 派遣スタッフが、派遣先の機密情報や顧客リストを不正に持ち出し、損害賠償を請求された。

持ち出しと持ち込みのルール、貸与端末の管理、退職時のアカウント停止を決めておきます。派遣先と自社のどちらが何を管理するかも、契約の段階ではっきりさせます。

雇用・労務トラブル(ハラスメント等)

不当解雇やパワハラによる訴訟

多数の登録スタッフを抱え、派遣先との関係も絡む人材業界は、雇用に関する法務トラブルが非常に発生しやすい環境にあります。

パワハラ・不当解雇で訴えられたときの流れ・会社が負う責任を詳しく見る

  • 解雇したスタッフから「正当な理由がなく不当解雇である」として訴訟を起こされ、多額の賠償金を請求された。
  • 派遣先でパワハラやセクハラを受けたとして、スタッフが派遣元企業(自社)の管理責任を問うてきた。
  • 内定を取り消した登録スタッフから損害賠償を求められた。

相談窓口と事実確認の進め方を先に決めておきます。解雇の場面では、客観的に合理的な理由と社会通念上の相当性が問われます(労働契約法第16条)。

個人情報漏えい(サイバーリスク)

登録スタッフの機微情報の流出

人材派遣業は、大量の登録スタッフの個人情報(氏名、住所、口座情報、経歴、マイナンバーなど)を自社で管理しているため、情報漏えい時のダメージが甚大です。

  • 自社のスタッフ管理システムがランサムウェアに感染し、登録スタッフの個人情報が流出・暗号化された。
  • 社用PCやUSBメモリを紛失し、スタッフ情報が漏えいした。
  • 情報流出により、被害者への見舞金や行政への報告対応、原因調査に多大な時間と費用がかかった。

登録スタッフの情報は、アクセスできる人を絞り、持ち出しの記録を残します。漏えいが分かったときの連絡先と報告の期限も、先に確認しておきます。

従業員の労災(ケガ・過労)

派遣先での労働災害・使用者責任

製造現場や物流倉庫などに派遣しているスタッフが、派遣先で事故に遭うリスクです。派遣元としての安全配慮義務が問われる場合があります。

派遣社員がけがをしたときの労災保険と報告の手続きを詳しく見る

  • 派遣先の工場でスタッフが機械に巻き込まれ、後遺障害を負ってしまった。
  • 長時間の過重労働(過労)が原因でスタッフが倒れ、派遣元企業が使用者賠償責任を問われた。

派遣先の作業環境と安全衛生の管理体制を、受け入れの前に確認します。派遣社員が労働災害で休業したときは、派遣元と派遣先の双方に労働者死傷病報告の提出義務があります(労働安全衛生規則第97条)。

業種別のリスク対策ページ

業種ごとのリスクと対策をまとめています。

建設現場

建設業・建築業者様

現場での労災事故、第三者賠償、工事中の建物や構造物の補償、完成後の瑕疵担保、重機・車両の補償など、建設業特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る
製造工場

製造業・メーカー様

PL事故・リコール費用、工場の火災・休業補償、海外輸出時の賠償リスク(海外PL)、サイバー攻撃など、製造業特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る
飲食・小売店舗

飲食・小売・サービス業様

食中毒・店内事故の賠償責任、自然災害による店舗休業、お預かり品の汚損・破損、カスタマーハラスメントなど、店舗ビジネス特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る
介護施設

介護・福祉事業者様

施設内での転倒事故、感染症の発生、利用者の徘徊、従業員の腰痛や労務トラブルなど、介護業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る
物流・トラック

運送・物流事業者様

交通事故、荷役中の労災事故、過重労働トラブル、サイバー攻撃による配車システム停止など、物流業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る
ITオフィス

IT・情報通信事業者様

システム障害や開発遅延による賠償責任、サイバー攻撃による情報漏えい、過重労働による労務トラブルなど、IT業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る
人材ビジネス

人材派遣・業務請負事業者様

派遣先での賠償事故、派遣スタッフの不誠実行為、雇用・労務トラブル、個人情報漏えいなど、人材業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る
医療機関

医療機関(病院・クリニック)様

電子カルテのサイバー攻撃被害、スタッフの針刺し事故や感染症、高額な医療機器の損害、院長の就業不能など、医療業界特有のリスクに対応した保険プランをご案内します。

詳しく見る

人材派遣業のリスク対策に関するご相談・お問い合わせの流れ

「自社の派遣スタッフに必要な保険はどれか?」「現在の補償に不誠実行為が含まれているか確認したい」など、まずはお気軽にご相談ください。

1

お問い合わせ

お問い合わせフォーム、またはお電話にてご連絡ください。

2

ヒアリング

担当者より、貴社の主な派遣先業種、登録スタッフ数、現在のお悩みなどを詳しくお伺いします。

3

ご提案と資料のお渡し

派遣先の業種とスタッフの人数を伺ったうえで、補償の組み合わせと資料をお渡しします。

4

保険料の試算

ご希望の補償内容をもとに、保険料を試算いたします。

5

お申し込み

内容にご納得いただけましたら、正式なお申し込み手続きへ進みます。

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